消火設備設計の流れについて
株式会社ダイヤ設備は埼玉県三郷市を拠点に、消火設備の設計・施工・管理に関する業務を行っております。只今弊社では求人を募集させて頂いておりまして、本記事をご覧の方の中にもこれから消火設備に関する業務に従事をしていきたいとお考えの方もおられるかもしれません。そこで今回は消火設備設計の流れについてお伝えします。
まず要件定義ということで、対象となる建物の用途、規模、構造などによりどのような消火設備を設置すべきかということを整理していきます。その内容に基づき、基本設計を行っていきます。ここで配置計画や仕様などを決定していきます。基本設計が完成すると、もう少し細かい詳細設計も行います。こうしてつくられた設計図により設備を設置していきます。そして、設置された設備が法令通りに機能するかを検査します。検査に合格した後も定期的なメンテナンスが必要です。
株式会社ダイヤ設備は埼玉県三郷市を拠点に、ビル、マンション、倉庫、工場、商業施設、公共施設などにおける消火設備の設計・施工・管理を行っております。現在求人募集をさせて頂いておりまして、人々の安全と安心を守る大きな役割を果たす責任と誇りを胸に、一つひとつの現場に真摯に向き合える方々を歓迎いたします。
